某ゴルフ場
某ゴルフ場
先代からゴルフ場新設時にボイラーを納入していました。それから引き続き、メンテナンスでご愛顧いただいております。
こちらの施設では、性能検査が必要なセクショナルボイラー1基が設置されていました。新しい真空式温水ヒーター入替え時に、給湯・ろ過循環、そしてセクショナルボイラーで行っていた暖房もまかなうことにより、セクショナルボイラーを撤去し、ボイラー技士の不要化と同時に性能検査受検も不要になり、ランニングコストを軽減いたしました。
配管のレイアウト設計も、不具合箇所の特定が容易にできるよう設計・施工を実施。これによりメンテナンス時や故障時に、配管を切断するなどの無駄を省くことができるようになりました。
【入替え前】
セクショナルボイラー:1基
真空式温水ヒーター:2基
【入替え後】
真空式温水ヒーター:2基